‘瑞’の由来や起源

“瑞”の読み方

普通の読み方

音読み:ずい
訓読み:しるし みず

名前として使われる読み方

たま、みず

“瑞”の由来や意味

「瑞々しい」の「瑞」。ヘンの「王」は玉を、ツクリの「耑」は髪をなびかせる神職の人を表す。組み合わせて「お祈りされた神聖な玉」を指すように。しるし。めでたいしるし。めでたいこと。みず。みずみずしい。スイス・スウェーデンのこと。
右側の字は、端正の端(形がととのう)の原字。瑞はそれを音符とし、玉を加えた字で、形のととのった玉。

文字の種類

会意兼形声文字

“瑞”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“瑞”の画数

13画

“瑞”の画数は13画で同じ画数の文字には、
等があります。

“瑞”の部首

王:おうへん・たまへん

アンケート

“瑞”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“瑞”のつく名前

“瑞”がつく名字

“瑞”の字がつく苗字には 瑞井瑞穗瑞光瑞岳山瑞瑞川瑞ケ覧瑞慶覽池瑞 等があります。

“瑞”がつく名前

“瑞”の字がつく名前には 加瑞子志瑞乃晴瑞瑞華瑞江啓瑞瑞穂望瑞瑞大瑞花 等があります。

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