‘益’の由来や起源

“益”の読み方

普通の読み方

音読み:えき やく
訓読み:ます ますます

名前として使われる読み方

あり、すすむ、のり、まし、ます、また、み、みつ、やす、よし

“益”の由来や意味

ます。増える。 ますます。いよいよ。 役に立つ。もうけ。利益。
「水の字を横にした形+皿(さら)」で、水がいっぱいになるさま。

文字の種類

会意文字

“益”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“益”の画数

10画

“益”の画数は10画で同じ画数の文字には、
等があります。

“益”の部首

皿:さら

アンケート

“益”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“益”のつく名前

“益”がつく名字

“益”の字がつく苗字には 益盛村益益満益賀益留益並益滿古益益濱益富 等があります。

“益”がつく名前

“益”の字がつく名前には 益孝益周正益益彦史益益博益男克益益枝益行 等があります。

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