‘社’の由来や起源

“社”の読み方

普通の読み方

音読み:しゃ じゃ
訓読み:やしろ くみあい こそ

名前として使われる読み方

あり、こそ、たか

“社”の由来や意味

やしろ。組合。団体。
土ド・トは、地上につちを盛った姿。また、その土地の代表的な木を、土地のかたしろとしてたてたさま。社は「示(祭壇)+音符土」で、土地の生産力をまつる土地神の祭り。地中に充実した物を外にはき出す土の生産力をあがめること。

文字の種類

会意兼形声文字

“社”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“社”の画数

7画

“社”の画数は7画で同じ画数の文字には、
等があります。

“社”の部首

礻:しめすへん

アンケート

“社”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“社”のつく名前

“社”がつく名字

“社”の字がつく苗字には 乙社平社社家寺社郷社社家間九社前紺社師社七社 等があります。

“社”がつく名前

“社”の字がつく名前には 社代社史社子直社 等があります。

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