糸の由来や起源
糸の読み方
普通の読み方
音読み:し べき
訓読み:いと
名前として使われる読み方
いと、たえ、ため、つら、より
糸の由来や意味
いと。
絲は、糸ベキを二つ並べたもので、よりいとのこと。いま、ベキ(糸)をシ(絲)の略字に使って、シと読む。小さく細かい意を含む。
文字の種類
会意文字
糸は会意文字という種類の文字です。
会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。
糸の画数
6画
糸の画数は6画で同じ画数の文字には、
年、
印、
名、
吉、
亦、
曲、
毎、
忙、
宅、
朽 等があります。
糸の部首
糸:いと
アンケート
糸という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
糸のつく名前
糸がつく名字
糸の字がつく苗字には
唐糸、
糸戸崎、
宮糸、
糸森、
糸田、
糸洌、
糸木、
糸村、
糸屋、
三糸 等があります。
糸がつく名前
糸の字がつく名前には
糸永、
糸枝、
糸代、
慶糸、
糸往里、
糸生里、
糸央、
糸穂、
糸緒理、
糸少緒 等があります。