紳の由来や起源
紳の読み方
普通の読み方
音読み:しん
訓読み:おおおび
名前として使われる読み方
おび
紳の由来や意味
おおおび。高貴の人が礼装に用いる帯。 教養のある人。
申は、もとのびていく稲妻を描いた象形文字。ただし今の字は「両手+|印(のばす)」の会意文字で、手でまっすぐに伸ばすことを示す。紳は「糸(ひも)+音符申」で、からだをまっすぐのばすおび。申
文字の種類
会意兼形声文字
紳は会意兼形声文字という種類の文字です。
会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。
紳の画数
11画
紳の画数は11画で同じ画数の文字には、
週、
常、
梢、
淨、
翌、
琉、
釧、
崚、
惨、
剰 等があります。
紳の部首
糸:いとへん
アンケート
紳という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
紳のつく名前
紳がつく名字
紳の字がつく苗字には
紳がつく名前
紳の字がつく名前には
紳太郎、
紳二、
匡紳、
紳之介、
紳祐、
紳佑、
紳介、
紳助、
紳也、
紳弥 等があります。