若の由来や起源
若の読み方
普通の読み方
音読み:じゃく にゃく
訓読み:もしくは わかい したがう
名前として使われる読み方
なお、まさ、よし、より、わか、わく
若の由来や意味
わかい。 もしくは。または。 もし。しく。匹敵する。ごとし。~のようだ。
しなやかな髪の毛をとく、からだの柔らかい女性の姿を描いたもの。のち、草かんむりのように変形し、また口印を加えて若の字となった。しなやか、柔らかく従う、遠まわしに柔らかくゆびさす、などの意をあらわす。のち、汝ジョ・如ジョとともに、「なんじ」「それ」をさす中称の指示詞に当てて用い、助詞や接続詞にも転用された。
文字の種類
象形文字
若は象形文字という種類の文字です。
象形文字とは、漢字分類の用語としては、目に見えるものの形をかたどったり、描かれた絵をもとに作られた漢字で表語文字の一種。古代エジプト文字(ヒエログリフ、聖刻文字)を指すこともあります。
若の画数
8画
若の画数は8画で同じ画数の文字には、
昏、
枕、
実、
併、
述、
竺、
宝、
肯、
昇、
呼 等があります。
若の部首
艹:くさかんむり
アンケート
若という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
若のつく名前
若がつく名字
若の字がつく苗字には
若穗囲、
若命、
若公、
若尾、
要若、
虎若、
乕若、
若梅、
若曽根、
若新 等があります。
若がつく名前
若の字がつく名前には
龍若、
若恵、
若子、
勝若、
若那、
若穂、
若乃、
若江、
若葉、
若枝 等があります。