蘇の由来や起源
蘇の読み方
普通の読み方
音読み:そ す
訓読み:よみがえる
名前として使われる読み方
特になし
蘇の由来や意味
紫蘇。シソ科の一年草。 よみがえる。
下部の字(音ソ)は「魚+禾(いね科の植物)」の会意文字。まったく縁のない物を並べて、関係がない、すきまがあいていることを示す。疏ソ(離れて別々になる)疎ソ(離れて別々になる)粗ソ(ばらばらに離れるあらい米)などと同系。蘇はそれを音符とし、艸を加えた字で、葉と葉の間にすきまがある植物をあらわす。転じて、のどにすきまがあいてつまった息が通ること。
文字の種類
会意兼形声文字
蘇は会意兼形声文字という種類の文字です。
会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。
蘇の画数
19画
蘇の画数は19画で同じ画数の文字には、
櫓、
髄、
繰、
警、
鏡、
麓、
羅、
曝、
瀕、
莊 等があります。
蘇の部首
艹:くさかんむり
アンケート
蘇という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
蘇のつく名前
蘇がつく名字
蘇の字がつく苗字には
扶蘇、
蘇我、
蘇武、
阿蘇田、
相蘇、
安蘇谷、
阿蘇品、
蘇木、
蘇来、
蘇芳 等があります。
蘇がつく名前
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