‘身’の由来や起源

音読み：しんけん

訓読み：みみずから

これ、ただ、ちか、のぶ、み、みる、む、もと、よし

み。からだ。なかみ。みずから。おのれ。

女性が腹に赤子をはらんださまを描いたもの。充実する、いっぱいつまるの意を含み、重く筋骨のつまったからだのこと。

象形文字

“身”は象形文字という種類の文字です。象形文字とは、漢字分類の用語としては、目に見えるものの形をかたどったり、描かれた絵をもとに作られた漢字で表語文字の一種。古代エジプト文字（ヒエログリフ、聖刻文字）を指すこともあります。

7画

“身”の画数は7画で同じ画数の文字には、
冷、孝、妖、役、伶、貝、呈、返、把、杜等があります。

身：み・みへん

アンケート

“身”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“身”の字がつく苗字には身笠、身内、平身、身原、辰身、身野、法身、逸身、身玉山、満身等があります。

“身”の字がつく名前には久身江、奈身子、潔身、一身、絵身子、知身、季身子、卓身、亜身、身江子等があります。