‘頃’の由来や起源

“頃”の読み方

普通の読み方

音読み:けい きょう き
訓読み:ころ しばらく

名前として使われる読み方

特になし

“頃”の由来や意味

ころ。このごろ。 しばらく。少しの間。
匕は、化の原字で、妙な形に姿を変化させること。頃は「匕+頁(あたま)」、頭をかしげることで、型、ななめになるの意を含む。傾の原字。

文字の種類

会意文字

“頃”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“頃”の画数

11画

“頃”の画数は11画で同じ画数の文字には、
等があります。

“頃”の部首

頁:おおがい・いちのかい

アンケート

“頃”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“頃”のつく名前

“頃”がつく名字

“頃”の字がつく苗字には 木頃頃石頃末道頃古頃仁頃神頃矢頃頃木頃常 等があります。

“頃”がつく名前

“頃”の字がつく名前には 頃奈 等があります。

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