苗字 以倉の由来
このページは以倉姓のルーツ・由来を掲載しています。使われている漢字や"以倉"がつく地名、成り立ちや出自といった様々な観点で由来や起源を検証しています。またユーザ様よりよせられたこの姓の由来、逸話等を掲載しております。未掲載のルーツや逸話をご存知の方は是非情報提供をお願いいたします。
名字の由来と起源
文字の意味から由来を探る
以の由来
種類: | 会意兼形声文字 |
意味: | もちいる。使う。もって。もってする。ひきいる。おもう。ゆえ。理由。 |
由来: | 「手または人+音符耜シ(すき)の略体」で、手で道具を用いて仕事をするの意を示す。何かを用いて工作をやるの意を含む、…を、…で、…でもってなどの意を示す前置詞となった。 |
倉の由来
種類: | 会意文字 |
意味: | くら。物を保管する建物。にわか。にわかに。 |
由来: | 倉は「食の略体+口印(入れる所)」で、食糧となる新穀や青草を入れる納屋。転じて、青草の青い色の意となり、蒼ソウ(青草の色)・滄ソウ(青い水)・愴ソウ(青ざめる)などのことばを派生する。また、創(さっと急に切る)に通じて、急切な動作、あわてたさまを意味し、乍サク(たちまち)と同系のことばをあらわすときにも用いる。 |
※発祥の地や何らかの関わりがあることを保障するものではありません。もし
記載の地名と発祥の関係をご存知の方は是非教えてください。
住んでいる地域から由来を探る
本サイトのデータでは以倉姓の方は全国に360世帯ほどいるようで、日本で15835番目に多い名字のようです。 最も多く住んでいらっしゃる都道府県は大阪府のようです。その後兵庫県、東京都にいらっしゃる方が多くなっているようです。上位の都道府県にこの苗字の地名はみあたらないため、地名以外の由来と考えられます。
順位 |
都道府県 |
世帯数 |
| 大阪府 | 約330 |
| 兵庫県 | 0~10前後 |
| 東京都 | 0~10前後 |
| 三重県 | 0~10前後 |
| 島根県 | 0~10前後 |
| 和歌山県 | 0~10前後 |
| 新潟県 | 0~10前後 |
| 神奈川県 | 0~10前後 |
| 北海道 | 0~10前後 |
全国分布詳細はこちらからご覧いただけます
氏神の由来を探す
苗字にはその地域で称えられていたものに由来するケースもあります。ここでは"以倉"の名がつく神社を紹介しています。
みんなが知ってる以倉さんはこんな人
由来や発祥とは関係ありませんが、本サイトの
以倉姓のページで皆さんからいただいたご意見を集計した内容を表示しています。
「以倉」さんについて教えてください!
苗字の由来
以倉姓の読み方や、ローマ字表記、名字としての分析や運勢など、もっと詳しい情報を知りたい方はこちら。
どんな人か教えて!!
あなたがご存知の「以倉」さんはどちらかというと頭を駆使する知力派、はたまた肉体勝負の体力派、それとも個性豊かな芸術派?
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こんな名前で呼ばれてます/呼んでます
自分はこんな呼称で呼ばれてます、または以倉さんへ皆さんが親しみをもって呼ぶときの愛称やニックネームを教えてください。好意的なものであればあだ名でも構いません。
※ひらがなでお願いします。一回に複数の呼称を入れないようにお願いします。
こんな名前に間違えられました
よく間違えて呼ばれる、誤って覚えられてしまう、宛先でよく間違えられる名前があれば教えて是非ください。結果は近日このページまたは特設ページにて公開させていただきます。
読み間違えはひらがな、書き間違えは漢字でひとつずつお願いします。
≪読み間違え≫※ひらがなで一つずつお願いします
≪書き間違え≫※漢字で一つずつお願いします