苗字 十の由来
十姓に関する由来のページです。人口の多い地域、使われている漢字、"十"を冠する発祥の地、苗字成り立ちや出自といった様々な観点でルーツを検証しています。またユーザ様よりよせられたこの苗字の由来、逸話等を掲載しております。本ページに掲載されていないルーツや逸話をご存知の方は是非教えてください。
名字の由来と起源
【皆さんからいただいたコメント】
- 一から数字を数えた時に、ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ、いつつ、むっつ、ななつ、やっつ、ここのつ、とおと十でさいごに「つ」が付かなくなることから十と書いて「つ」無しと読むんだそうです。
文字の意味から由来を探る
十の由来
種類: | 指事文字 |
意味: | とお。と。 |
由来: | 全部を一本に集めて一単位とすることを|印で示すもの。その中央がまるくふくれ、のち十の字体となった。多くのものを寄せ集めてまとめる意を含む。促音の語尾pがtに転じた場合はジツまたはジュツと読み、mに転じた場合はシン(シム)と読む。証文や契約書では改竄カイザンや誤解をさけるため、拾と書くことがある。 |
地名から由来を探る
地名を起源とする名字は多くあります。「十」を含む地名は全国に多数存在するため一部のみ表示しています。
※発祥の地や何らかの関わりがあることを保障するものではありません。もし
記載の地名と発祥の関係をご存知の方は是非教えてください。
住んでいる地域から由来を探る
本サイトのデータでは十姓の方は全国に数~10世帯ほどいるようで、日本で86614番目に多い名字のようです。 最も多く住んでいらっしゃる都道府県は徳島県のようです。都道府県別在住数が2番目に多い北海道には北十条西、北十一条西、北十二条西、北十三条西、北十四条西、北十五条西などの地名があるようです。
順位 |
都道府県 |
世帯数 |
| 徳島県 | 0~10前後 |
| 北海道 | 0~10前後 |
全国分布詳細はこちらからご覧いただけます
氏神の由来を探す
苗字にはその地域で称えられていたものに由来するケースもあります。ここでは"十"の名がつく神社を紹介しています。
十二神社(じゅうにじんじゃ)
奈良県天理市竹ノ内町865番
十二神社(じゅうにじんじゃ)
新潟県魚沼市原386番乙
十二神社(じゅうにじんじゃ)
新潟県南魚沼市天野沢141番2
十二社
長野県下水内郡栄村大字堺字程久保5813番
十殿神社(じゅうどのじんじゃ)
茨城県高萩市高萩509番
十二神社(じゅうにじんじゃ)
新潟県西蒲原郡弥彦村麓6343番
みんなが知ってる十さんはこんな人
由来や発祥とは関係ありませんが、本サイトの
十姓のページで皆さんからいただいたご意見を集計した内容を表示しています。
まだ評価されていません。
「十」さんについて教えてください!
苗字の由来
十姓の読み方や、ローマ字表記、名字としての分析や運勢など、もっと詳しい情報を知りたい方はこちら。
どんな人か教えて!!
あなたがご存知の「十」さんはどちらかというと頭を駆使する知力派、はたまた肉体勝負の体力派、それとも個性豊かな芸術派?
いい人ですか?そしてカッコいいまたはキレイな人ですか?
投票結果はこちら
こんな名前で呼ばれてます/呼んでます
自分はこんな呼称で呼ばれてます、または十さんへ皆さんが親しみをもって呼ぶときの愛称やニックネームを教えてください。好意的なものであればあだ名でも構いません。
※ひらがなでお願いします。一回に複数の呼称を入れないようにお願いします。
こんな名前に間違えられました
よく間違えて呼ばれる、誤って覚えられてしまう、宛先でよく間違えられる名前があれば教えて是非ください。結果は近日このページまたは特設ページにて公開させていただきます。
読み間違えはひらがな、書き間違えは漢字でひとつずつお願いします。
≪読み間違え≫※ひらがなで一つずつお願いします
≪書き間違え≫※漢字で一つずつお願いします