苗字 尾子の由来
尾子姓に関する由来のページです。人口の多い地域、使われている漢字、"尾子"を冠する発祥の地、苗字成り立ちや出自といった様々な観点でルーツを検証しています。また皆様よりよせられた苗字のルーツや逸話等を掲載しております。本ページに掲載されていないルーツや逸話をご存知の方は是非教えてください。
名字の由来と起源
【皆さんからいただいたコメント】
- 苗字が尾子(おご)です。親は京都〜大阪で産まれたそうです。
逸話というかなんというか、私の親族では寿命で亡くなる方がほぼいなかったそうです。
事故や急病、自殺で皆亡くなっています。
私の幼い頃、神社?か何かで名前について縁起が悪いと言われ、それを聞いてから両親が通名だけでもと「おご」から「おこ」に読みを変えたそうです。
文字の意味から由来を探る
尾の由来
種類: | 会意文字 |
意味: | お。しっぽ。後ろ。すえ。終わり。 |
由来: | 「尸(しり)+毛」で、しりにはえた毛のこと。 |
子の由来
種類: | 象形文字 |
意味: | 子供の子。子供の形を描いて生まれた漢字が「子」。こ。こども。 ね。十二支の第一番目。 |
由来: | 子の原字に二つあり、一つは小さい子どもを描いたもの。もう一つは子どもの頭髪がどんどん伸びるさまを示し、おもに十二支の子シの場合に用いた。のちこの二つは混同して子と書かれる。 |
※発祥の地や何らかの関わりがあることを保障するものではありません。もし
記載の地名と発祥の関係をご存知の方は是非教えてください。
住んでいる地域から由来を探る
本サイトのデータでは尾子姓の方は全国に140世帯ほどいるようで、日本で27414番目に多い名字のようです。 最も多く住んでいらっしゃる都道府県は三重県のようです。その後東京都、青森県にいらっしゃる方が多くなっているようです。尾子姓の方は上位3位までの都道府県における地名には見られないため、地名から来た名字ではない可能性が高いです。
順位 |
都道府県 |
世帯数 |
| 三重県 | 約50 |
| 東京都 | 約50 |
| 青森県 | 約20 |
| 大阪府 | 0~10前後 |
| 和歌山県 | 0~10前後 |
| 福井県 | 0~10前後 |
| 神奈川県 | 0~10前後 |
| 京都府 | 0~10前後 |
| 北海道 | 0~10前後 |
全国分布詳細はこちらからご覧いただけます
氏神の由来を探す
苗字にはその地域で称えられていたものに由来するケースもあります。ここでは"尾子"の名がつく神社を紹介しています。
みんなが知ってる尾子さんはこんな人
由来や発祥とは関係ありませんが、本サイトの
尾子姓のページで皆さんからいただいたご意見を集計した内容を表示しています。
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「尾子」さんについて教えてください!
苗字の由来
尾子姓の読み方や、ローマ字表記、名字としての分析や運勢など、もっと詳しい情報を知りたい方はこちら。
どんな人か教えて!!
あなたがご存知の「尾子」さんはどちらかというと頭を駆使する知力派、はたまた肉体勝負の体力派、それとも個性豊かな芸術派?
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こんな名前で呼ばれてます/呼んでます
自分はこんな呼称で呼ばれてます、または尾子さんへ皆さんが親しみをもって呼ぶときの愛称やニックネームを教えてください。好意的なものであればあだ名でも構いません。
※ひらがなでお願いします。一回に複数の呼称を入れないようにお願いします。
こんな名前に間違えられました
よく間違えて呼ばれる、誤って覚えられてしまう、宛先でよく間違えられる名前があれば教えて是非ください。結果は近日このページまたは特設ページにて公開させていただきます。
読み間違えはひらがな、書き間違えは漢字でひとつずつお願いします。
≪読み間違え≫※ひらがなで一つずつお願いします
≪書き間違え≫※漢字で一つずつお願いします