苗字益冨の由来

益冨姓に関する由来のページです。人口の多い地域、使われている漢字、"益冨"を冠する発祥の地、苗字成り立ちや出自といった様々な観点でルーツを検証しています。また皆様よりよせられた苗字のルーツや逸話等を掲載しております。本ページに掲載されていないルーツや逸話をご存知の方は是非教えてください。

名字の由来と起源

【皆さんからいただいたコメント】

私は益冨家の生まれで　子供の時から聞かされていたのは上から山口県萩市に流れた公家の出で有るとの事　家紋は丸に三引両紋　母方の祖父が先祖が殿の末永だと自慢していましたが　益冨家には足元にもおよばないと言っていました　上方から山口県萩市、山口県小郡、山口県宇部市、山口県厚狭と分布したが子孫は絶縁で小人数の子孫たちガ山口県宇部市と山囗市付近に住んで居る位で　血統の流れを語る長老も絶えたので　自分達のルーツを知らない縁者ばかりだと思います

益冨さんの由来をこちらで募集中です!!

益冨さんの由来・ルーツ、起源や逸話などをご存知の方教えてください。よろしくお願いいたします。

文字の意味から由来を探る

‘益’の由来

種類：	会意文字
意味：	ます。増える。ますます。いよいよ。役に立つ。もうけ。利益。
由来：	「水の字を横にした形＋皿（さら）」で、水がいっぱいになるさま。

‘冨’の由来

種類：	会意兼形声文字
意味：
由来：	下部の字（音フク）は、中にいっぱい酒を詰めたとっくりの形を描いた象形文字。富はそれを音符とし、宀（いえ）を加えた字で、家の中がいっぱいに満ちること。

※発祥の地や何らかの関わりがあることを保障するものではありません。もし記載の地名と発祥の関係をご存知の方は是非教えてください。

住んでいる地域から由来を探る

本サイトのデータでは益冨姓の方は全国に160世帯ほどいるようで、日本で25562番目に多い名字のようです。最も多く住んでいらっしゃる都道府県は山口県のようです。その後福岡県、岡山県にいらっしゃる方が多くなっているようです。益冨姓の方は上位３位までの都道府県における地名には見られないため、地名から来た名字ではない可能性が高いです。

順位	都道府県	世帯数
	山口県	約90
	福岡県	約60
	岡山県	0～10前後
	東京都	0～10前後
	茨城県	0～10前後
	熊本県	0～10前後
	長崎県	0～10前後
	京都府	0～10前後
	三重県	0～10前後
	愛知県	0～10前後