苗字 葉広の由来
葉広姓に関する由来のページです。人口の多い地域、使われている漢字、"葉広"を冠する発祥の地、苗字成り立ちや出自といった様々な観点でルーツを検証しています。またユーザ様よりよせられたこの苗字のルーツや逸話等を掲載しております。本ページに掲載されていないルーツや逸話をご存知の方は是非教えてください。
名字の由来と起源
【皆さんからいただいたコメント】
- 葉廣峰久と申します。菩提寺の伝承「真庭市木山寺。今の御住職の曾祖父さんが高野山真言宗の管長を務められてました」では葉廣さんのお宅は尼子一族ですよと我々は教わっております。およそ250年前に菩提寺である木山寺が落雷に遭い‥過去帳が焼失したらしくそれ以降の話は詳細が分かりかねる様です。詳しい一族の方が居られましたら教えて下さい。
- 出雲の守護代であり戦国時代、毛利との戦に敗れた尼子家の家来。
葉廣とは柏の葉を意味し、宮中で流布した女房言葉『柏の大木に茂る葉』を意味し尼子氏になくてはならない存在から命名されたと言われる。
紋どころは尼子氏家紋と同じ『丸に花緒鷹』
*新古今和歌集
『そとも(外海=町)なる 葉廣家の外の柏木に 霰ふる』
*関ヶ原の主戦場、米原市東南周辺部 柏原地域全体を『はびろ(葉広)の里』という
文字の意味から由来を探る
葉の由来
種類: | 会意兼形声文字 |
意味: | は。葉っぱ。 |
由来: | 下部の字は、三枚の葉が木の上にある姿を描いた象形文字。葉はそれを音符とし、艸を加えた字で、薄く平らな葉っぱのこと。薄っぺらなの意を含む。 |
広の由来
種類: | 会意兼形声文字 |
意味: | ひろい。ひろさ。 |
由来: | 黄コウは、矢の先に獣の脂をつけて火を燃やした火矢の姿。その火矢からぎらぎらと黄色い光が四方にひろがる。廣は「广(やね)+音符黄」で、四方にひろがって中のがらんとした広間のこと。また拡大の拡や廓カク(四方を囲み、中をひろげた町)などはその語尾の詰まった入声ニッショウのことば。 |
※発祥の地や何らかの関わりがあることを保障するものではありません。もし
記載の地名と発祥の関係をご存知の方は是非教えてください。
住んでいる地域から由来を探る
本サイトのデータでは葉広姓の方は全国に十数~100世帯ほどいるようで、日本で40794番目に多い名字のようです。 最も多く住んでいらっしゃる都道府県は岡山県のようです。その後兵庫県、大阪府にいらっしゃる方が多くなっているようです。葉広姓の方は上位3位までの都道府県における地名には見られないため、地名から来た名字ではない可能性が高いです。
順位 |
都道府県 |
世帯数 |
| 岡山県 | 約60 |
| 兵庫県 | 0~10前後 |
| 大阪府 | 0~10前後 |
| 奈良県 | 0~10前後 |
全国分布詳細はこちらからご覧いただけます
葉広姓の成り立ち
葉広姓の出自
出自の確証がとれないため、おそらく庶民の出であると考えられます。
氏神の由来を探す
苗字にはその地域で称えられていたものに由来するケースもあります。ここでは"葉広"の名がつく神社を紹介しています。
みんなが知ってる葉広さんはこんな人
由来や発祥とは関係ありませんが、本サイトの
葉広姓のページで皆さんからいただいたご意見を集計した内容を表示しています。
本サイトのアンケートでは体力派の方が多いようです。
「葉広」さんについて教えてください!
苗字の由来
葉広姓の読み方や、ローマ字表記、名字としての分析や運勢など、もっと詳しい情報を知りたい方はこちら。
どんな人か教えて!!
あなたがご存知の「葉広」さんはどちらかというと頭を駆使する知力派、はたまた肉体勝負の体力派、それとも個性豊かな芸術派?
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こんな名前で呼ばれてます/呼んでます
自分はこんな呼称で呼ばれてます、または葉広さんへ皆さんが親しみをもって呼ぶときの愛称やニックネームを教えてください。好意的なものであればあだ名でも構いません。
※ひらがなでお願いします。一回に複数の呼称を入れないようにお願いします。
こんな名前に間違えられました
よく間違えて呼ばれる、誤って覚えられてしまう、宛先でよく間違えられる名前があれば教えて是非ください。結果は近日このページまたは特設ページにて公開させていただきます。
読み間違えはひらがな、書き間違えは漢字でひとつずつお願いします。
≪読み間違え≫※ひらがなで一つずつお願いします
≪書き間違え≫※漢字で一つずつお願いします