苗字 雄谷の由来

雄谷姓に関する由来のページです。人口の多い地域、使われている漢字、"雄谷"を冠する発祥の地、苗字成り立ちや出自といった様々な観点でルーツを検証しています。また皆様よりよせられた苗字のルーツや逸話等を掲載しております。本ページに掲載されていないルーツや逸話をご存知の方は是非教えてください。

名字の由来と起源

【皆さんからいただいたコメント】

  • 803年〈延暦22年〉4月25日 - 摂津国の俘囚である勲六等吉弥侯部子成ら男女8人と、陸奥国の勲六等吉弥侯部押人ら男女8人が、雄谷の姓を賜った。〔類聚国史〕
  • 前田利家の能登入府時に実施した検地記録、天正十年(1562)の「福野村水帳」に石川県志賀町福野の「雄谷」の記録がある。

雄谷さんの由来をこちらで募集中です!!

雄谷さんの由来・ルーツ、起源や逸話などをご存知の方教えてください。よろしくお願いいたします。

文字の意味から由来を探る

‘雄’の由来

種類:会意兼形声文字
意味:英雄の雄。「厷」は肘を大きく張り広げる形を表す。これに「鳥」を表す「隹」を組み合わせ、「雄」は「鳥が翼を大きく張り広げる」様子を表現している。おす。お。いさましい。おおしい。まさる。ひいでる。
由来:左側の字(音コウ)は「手+印(ひじを張った形)」の会意文字で、肱(ひじ)の原字。雄はそれを音符とし、隹(とり)を加えた字で、肩を張って威勢を示す、おすの鳥。

‘谷’の由来

種類:会意文字
意味:たに。きわまる。行き詰まる。
由来:「八印(わかれ出る)二つ+口(あな)」で、水源の穴から水がわかれ出ることを示す。卻(=却)の音符谷キャクは、口の上、鼻の下の正中線のくぼみをあらわし、谷コクとは別字。
※発祥の地や何らかの関わりがあることを保障するものではありません。もし記載の地名と発祥の関係をご存知の方は是非教えてください

住んでいる地域から由来を探る

本サイトのデータでは雄谷姓の方は全国に460世帯ほどいるようで、日本で13716番目に多い名字のようです。 最も多く住んでいらっしゃる都道府県は石川県のようです。その後北海道、東京都にいらっしゃる方が多くなっているようです。雄谷姓の方は上位3位までの都道府県における地名には見られないため、地名から来た名字ではない可能性が高いです。
順位 都道府県 世帯数
1位石川県約190
2位北海道約100
3位東京都約80
4位大阪府約40
5位京都府約40
6位千葉県約20
7位神奈川県0~10前後
8位静岡県0~10前後
9位群馬県0~10前後
10位山口県0~10前後

全国分布詳細はこちらからご覧いただけます

雄谷姓の成り立ち

地名

地形

職業

事物

拝領

合略

明治

派生

外来

雄谷姓の出自

武家

公家

庶民

アイヌ

蝦夷

琉球

台湾

中国

朝鮮

その他

出自の確証がとれないため、おそらく庶民の出であると考えられます。

氏神の由来を探す

苗字にはその地域で称えられていたものに由来するケースもあります。ここでは"雄谷"の名がつく神社を紹介しています。

みんなが知ってる雄谷さんはこんな人

由来や発祥とは関係ありませんが、本サイトの雄谷姓のページで皆さんからいただいたご意見を集計した内容を表示しています。
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「雄谷」さんについて教えてください!

苗字の由来

「雄谷」さんの由来やルーツ、発祥の地に関すること、一族の伝承や秘話等、この苗字に関するさまざまな逸話を教えてください。
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雄谷姓の読み方や、ローマ字表記、名字としての分析や運勢など、もっと詳しい情報を知りたい方はこちら。


どんな人か教えて!!

あなたがご存知の「雄谷」さんはどちらかというと頭を駆使する知力派、はたまた肉体勝負の体力派、それとも個性豊かな芸術派?

知力派

体力派

芸術派


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こんな名前で呼ばれてます/呼んでます

自分はこんな呼称で呼ばれてます、または雄谷さんへ皆さんが親しみをもって呼ぶときの愛称やニックネームを教えてください。好意的なものであればあだ名でも構いません。
※ひらがなでお願いします。一回に複数の呼称を入れないようにお願いします。
かな


こんな名前に間違えられました

よく間違えて呼ばれる、誤って覚えられてしまう、宛先でよく間違えられる名前があれば教えて是非ください。結果は近日このページまたは特設ページにて公開させていただきます。
読み間違えはひらがな、書き間違えは漢字でひとつずつお願いします。
≪読み間違え≫※ひらがなで一つずつお願いします
かな

≪書き間違え≫※漢字で一つずつお願いします
漢字

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