苗字 大繁の由来
大繁姓に関する由来のページです。人口の多い地域、使われている漢字、"大繁"を冠する発祥の地、苗字成り立ちや出自といった様々な観点でルーツを検証しています。また皆様よりよせられた苗字のルーツや逸話等を掲載しております。本ページに掲載されていないルーツや逸話をご存知の方は是非教えてください。
名字の由来と起源
【皆さんからいただいたコメント】
- 大繁氏について
「故城記」には
小島殿、武田源氏、ヒシとある
ヒシは水草で、武田一族の紋である。
小島城 城主は大繁氏で阿波志の
大繁塁の項に、
「小島村に在り、大繁某比に拠る。」
と記されている。長宗我部元親に攻められて落城し、東南約1Kmの山頂ちかくに逃れた。その地を大重(おおしげ、もと大繁)
といい大繁神社が祀られている)
大繁神社(登記上は墓地)
住所 郵便番号777.0004
徳島県美馬市穴吹町三島字大重15番地
文字の意味から由来を探る
大の由来
種類: | 象形文字 |
意味: | 「大きい(オオキイ)」。両手両足を伸ばす人の形で「ゆったりしている」様子を表現した。おおきい。多い。重要な。はなはだしい。おおいに。 |
由来: | 人間が手足を広げて、大の字にたった姿を描いたもので、おおきく、たっぷりとゆとりがある意。達タツ(ゆとりがある)はその入声ニッショウ(つまり音)に当たる。 |
繁の由来
種類: | 会意兼形声文字 |
意味: | しげる。草木が盛んに生える。 しげし。わずらわしい。 |
由来: | 毎は、母が子をうむように、草のどんどんふえること。繁の字の音符は「糸+毎(ふえて多い)」の会意文字で、ふさふさとしたひも飾り。繁はそれに支(動詞の記号)を加えた字で、どんどんふえること。 |
※発祥の地や何らかの関わりがあることを保障するものではありません。もし
記載の地名と発祥の関係をご存知の方は是非教えてください。
住んでいる地域から由来を探る
本サイトのデータでは大繁姓の方は全国に十数~100世帯ほどいるようで、日本で50265番目に多い名字のようです。 最も多く住んでいらっしゃる都道府県は広島県のようです。大繁姓の方は上位3位までの都道府県における地名には見られないため、地名から来た名字ではない可能性が高いです。
順位 |
都道府県 |
世帯数 |
| 広島県 | 約20 |
| 岡山県 | 約20 |
全国分布詳細はこちらからご覧いただけます
氏神の由来を探す
苗字にはその地域で称えられていたものに由来するケースもあります。ここでは"大繁"の名がつく神社を紹介しています。
みんなが知ってる大繁さんはこんな人
由来や発祥とは関係ありませんが、本サイトの
大繁姓のページで皆さんからいただいたご意見を集計した内容を表示しています。
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「大繁」さんについて教えてください!
苗字の由来
大繁姓の読み方や、ローマ字表記、名字としての分析や運勢など、もっと詳しい情報を知りたい方はこちら。
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あなたがご存知の「大繁」さんはどちらかというと頭を駆使する知力派、はたまた肉体勝負の体力派、それとも個性豊かな芸術派?
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こんな名前で呼ばれてます/呼んでます
自分はこんな呼称で呼ばれてます、または大繁さんへ皆さんが親しみをもって呼ぶときの愛称やニックネームを教えてください。好意的なものであればあだ名でも構いません。
※ひらがなでお願いします。一回に複数の呼称を入れないようにお願いします。
こんな名前に間違えられました
よく間違えて呼ばれる、誤って覚えられてしまう、宛先でよく間違えられる名前があれば教えて是非ください。結果は近日このページまたは特設ページにて公開させていただきます。
読み間違えはひらがな、書き間違えは漢字でひとつずつお願いします。
≪読み間違え≫※ひらがなで一つずつお願いします
≪書き間違え≫※漢字で一つずつお願いします