苗字 妻鳥の由来
妻鳥姓に関する由来・ルーツのページです。"妻鳥"がつく地名、同姓の多い地域、使われている字の意味、成り立ちや出自といった様々な観点でルーツを検証しています。またユーザ様よりよせられたこの苗字の由来、逸話等を掲載しております。掲載されていないルーツや逸話をご存知の方は教えていただけると助かります。
名字の由来と起源
【皆さんからいただいたコメント】
- 伊予国川之江、妻鳥邑が発祥。妻鳥采女正友春は、川之江城、城主。子孫は、江戸時代寒川村で、大庄屋を勤める。采女正の、墓碑は、大倉山麓、妻鳥家大師堂境内にある。
- 妻鳥釆女様は私のご先祖様です。
- 先祖は、元、小松藩士、江戸時代中頃、帰農し、小松藩飛び地である萩生村に居住。祖父の代まで、寒川の妻鳥家墓所や小松の墓所に参拝してたと伝え聞いております。姓の表記は、小松藩士の時は、免取。帰農後は、妻鳥と免取が、混雑。明治以降は、妻鳥。家紋は、下り藤。
文字の意味から由来を探る
妻の由来
種類: | 会意文字 |
意味: | つま。めあわす。 |
由来: | 「又(て)+かんざしをつけた女」で、家事を扱う成人女性を示すが、サイ・セイということばは、夫と肩をそろえるあいてをあらわす。 |
鳥の由来
種類: | 象形文字 |
意味: | とり。 |
由来: | 尾のぶらさがったとりを描いたもの。北京語のniauは、ぶらりとたれた男性性器(diau)と同音であるのをさけた忌みことば。 |
地名から由来を探る
地名ルーツの名字は多いため地名に名字が含まれるものを見てみましょう。「妻鳥」を含む地名を都道府県ごとに表示しています。
※発祥の地や何らかの関わりがあることを保障するものではありません。もし
記載の地名と発祥の関係をご存知の方は是非教えてください。
住んでいる地域から由来を探る
本サイトのデータでは妻鳥姓の方は全国に1300世帯ほどいるようで、日本で7375番目に多い名字のようです。 最も多く住んでいらっしゃる都道府県は愛媛県のようです。その後北海道、福岡県にいらっしゃる方が多くなっているようです。愛媛県と北海道に比べ、3番目の福岡県との差が倍以上あるため、もしかすると愛媛県や北海道がこの苗字発祥の地といえるかもしれません。都道府県別在住数1位の愛媛県には妻鳥町などの地名があるようです。
順位 |
都道府県 |
世帯数 |
| 愛媛県 | 約500 |
| 北海道 | 約250 |
| 福岡県 | 約110 |
| 大阪府 | 約90 |
| 神奈川県 | 約80 |
| 兵庫県 | 約50 |
| 愛知県 | 約50 |
| 東京都 | 約50 |
| 京都府 | 約40 |
| 島根県 | 約20 |
全国分布詳細はこちらからご覧いただけます
妻鳥姓の成り立ち
妻鳥姓の由来は地名と考えられます。地名由来の名字は名字成り立ちとして圧倒手に多いといわれています。例えば貴族や武士の場合、本拠地がある場所や住んでいる場所、または支配地域の地名に因んだ名字を名乗ったり、出身地の地名を名乗ったりしました。
妻鳥姓の出自
武士や公家の出自という確認がとれないため、おそらく庶民の出であると考えられます。
氏神の由来を探す
苗字にはその地域で称えられていたものに由来するケースもあります。ここでは"妻鳥"の名がつく神社を紹介しています。
みんなが知ってる妻鳥さんはこんな人
由来や発祥とは関係ありませんが、本サイトの
妻鳥姓のページで皆さんからいただいたご意見を集計した内容を表示しています。
本サイトのアンケートでは体力派の方が多いようです。またいい人の割合が多く妻鳥姓の方は眉目秀麗な男女が多いようです。
「妻鳥」さんについて教えてください!
苗字の由来
妻鳥姓の読み方や、ローマ字表記、名字としての分析や運勢など、もっと詳しい情報を知りたい方はこちら。
どんな人か教えて!!
あなたがご存知の「妻鳥」さんはどちらかというと頭を駆使する知力派、はたまた肉体勝負の体力派、それとも個性豊かな芸術派?
いい人ですか?そしてカッコいいまたはキレイな人ですか?
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こんな名前で呼ばれてます/呼んでます
自分はこんな呼称で呼ばれてます、または妻鳥さんへ皆さんが親しみをもって呼ぶときの愛称やニックネームを教えてください。好意的なものであればあだ名でも構いません。
※ひらがなでお願いします。一回に複数の呼称を入れないようにお願いします。
こんな名前に間違えられました
よく間違えて呼ばれる、誤って覚えられてしまう、宛先でよく間違えられる名前があれば教えて是非ください。結果は近日このページまたは特設ページにて公開させていただきます。
読み間違えはひらがな、書き間違えは漢字でひとつずつお願いします。
≪読み間違え≫※ひらがなで一つずつお願いします
≪書き間違え≫※漢字で一つずつお願いします