苗字幣旗の由来

幣旗姓に関する由来・ルーツのページです。"幣旗"がつく地名、同姓の多い地域、使われている字の意味、成り立ちや出自といった様々な観点でルーツを検証しています。またユーザ様よりよせられたこの名字のルーツや逸話等を掲載しております。掲載されていないルーツや逸話をご存知の方は教えていただけると助かります。

名字の由来と起源

【皆さんからいただいたコメント】

弊旗は大分県中津市大悟法に存在す宇佐神宮の祖宮と言われる中津市の大貞八幡宮、江戸時代に神官だったらしく、大悟法と大貞に何件か存在する

幣旗さんの由来をこちらで募集中です!!

幣旗さんの由来・ルーツ、起源や逸話などをご存知の方教えてください。よろしくお願いいたします。

文字の意味から由来を探る

‘幣’の由来

種類：	会意兼形声文字
意味：	ぬさ。神にそなえる布。贈り物。ぜに。通貨。ごへい。御幣。
由来：	敝の字の左側の部分は「巾（ぬの）＋八印二つ」の会意文字で、八印は左右両側にわける意を含む。切りわけた布のこと。敝ヘイは、破って切りわける意。幣は「巾（ぬの）＋音符敝」で、所用に応じて左右にわけてたらし、または、二枚に切りわけた布のこと。敝

‘旗’の由来

種類：	会意兼形声文字
意味：	はた。
由来：	其キは、四角い形の箕キ（み）を描いた象形文字で、四角くきちんとしたとの意を含む。旗は「はた＋音符其」で、きちんとした形のはた。

※発祥の地や何らかの関わりがあることを保障するものではありません。もし記載の地名と発祥の関係をご存知の方は是非教えてください。

住んでいる地域から由来を探る

本サイトのデータでは幣旗姓の方は全国に十数～100世帯ほどいるようで、日本で39907番目に多い名字のようです。最も多く住んでいらっしゃる都道府県は大分県のようです。その後熊本県、北海道にいらっしゃる方が多くなっているようです。幣旗姓の方は３位までの都道府県における地名には見られないことから、地名が由来というわけではないと思われます。