苗字田邉の由来

田邉姓に関する由来のページです。人口の多い地域、使われている漢字、"田邉"を冠する発祥の地、苗字成り立ちや出自といった様々な観点でルーツを検証しています。また皆様よりよせられた苗字のルーツや逸話等を掲載しております。本ページに掲載されていないルーツや逸話をご存知の方は是非教えてください。

名字の由来と起源

【皆さんからいただいたコメント】

ビックリしたえがあります。高校生の時に卒業する年でした。学校で毎年名簿をもらうのですが、クラスメイト始めに発見して、いつ子ども作ったの？っとブラックユーモアを言われたことがありました。ふっと新入生までは何にも気づきませんでしたが…。保護者の欄の名前をみて、驚きました。たぶん相手も名簿みて笑っていたと思います。ナント同性同名の一字一句の間違いもない人でした。世の中には似たような人が少なくとも3人はいると聞いてはいましたが…。まさか高校で見かけるとは思いませんでした。相手の同性同名の方は偉い方でした。名前だけが同じで不思議な気持ちでした。こういうことってあるんですね。今でも何気に何度か。見かけます。会おうと思えば会えるから、怖いですね。ホント驚きでした。
「田邉」の名字先代から名字の由来で発祥の地を聞いたら、色々なエピソードがありました。千葉と東京の名字の家は繋がりがあります。家は埼玉と東京に住みますが、家紋と古文書が有り系図が理解できました。千葉銚子の浄國寺に墓と先代の話を住職を聞きました。徳川将軍家へ嫁いだ姫籠を伝承して来て、寺で保存していましたが戦災で焼けたとのことでした。系図からみると関東へは徳川の江戸時代に和歌山から京都を経由して移って来ました。大阪も繋がりますが、京都から大阪へ移ったようです。こちらの氏族は商家です。和歌山から来たルーツのエピソードは半信半疑ですが、親いわく海賊と言っていました。家紋と古文書が存在しますので、武家だったと思います。どの藩で、何の職なのか。曖昧で、近年は解る範囲は徳川家の姫行列での籠付き人が近いと思います。戦前、戦後は墨田や両国一帯で不動産と商いをしたと記されていました。ひたすら古文書は、人名書きが多くわかりかねます。何巻か。あったようですが、戦災と疎開で失くしている様でした。我が家の古文書のエピソードは、家紋と登場人名から和歌山までと、大阪の商いまでが解ります。埼玉→東京・両国・立石→千葉・銚子→中略(巻物欠如)→京都→和歌山→？紀伊田辺が発祥でした。

田邉さんの由来をこちらで募集中です!!

田邉さんの由来・ルーツ、起源や逸話などをご存知の方教えてください。よろしくお願いいたします。

文字の意味から由来を探る

‘田’の由来

種類：	象形文字
意味：	た。はたけ。かる。かり。
由来：	四角に区切った耕地を描いたもの。平らに伸びる意を含む。また、田猟の田は、平地に人手を配して平らに押していくかりのこと。

‘邉’の由来

種類：	文字
意味：
由来：

※発祥の地や何らかの関わりがあることを保障するものではありません。もし記載の地名と発祥の関係をご存知の方は是非教えてください。

住んでいる地域から由来を探る

本サイトのデータでは田邉姓の方は全国に4800世帯ほどいるようで、日本で2839番目に多い名字のようです。最も多く住んでいらっしゃる都道府県は神奈川県のようです。その後東京都、千葉県にいらっしゃる方が多くなっているようです。田邉姓の方は上位３位までの都道府県における地名には見られないため、地名から来た名字ではない可能性が高いです。

順位	都道府県	世帯数
	神奈川県	約630
	東京都	約610
	千葉県	約530
	埼玉県	約320
	大阪府	約290
	新潟県	約260
	岡山県	約210
	福岡県	約180
	愛知県	約170
	兵庫県	約160