苗字 紫桃の由来
紫桃姓に関する由来・ルーツのページです。"紫桃"がつく地名、同姓の多い地域、使われている字の意味、成り立ちや出自といった様々な観点でルーツを検証しています。またユーザ様よりよせられたこの名字のルーツや逸話等を掲載しております。掲載されていないルーツや逸話をご存知の方は教えていただけると助かります。
名字の由来と起源
【皆さんからいただいたコメント】
- 藤原氏です。元々は首藤でしたが、狙われるようになり紫桃に変わりましたが、もとは高貴な身分だったため紫と桃を使ったと言われています。伊達の命令によって葛西家に騙し討ちをされ奥州~鎌倉まで紫桃家は拡散したそうです。
- 昔からの言い伝えでは、お正月に葛西に騙し討ちをされたことの知らせが来た時にお城で食されていたあんこ餅は不吉なものと言われ、今でもお正月に食べてはいけないことになってます。
文字の意味から由来を探る
紫の由来
種類: | 会意兼形声文字 |
意味: | 色の「ムラサキ」。「糸」に、読みを表す「此(シ)」を組み合わせた漢字。中国では「茈(シ)」という草が紫の染料だったことから。むらさき。 |
由来: | 此シは「止(=趾。あし)+比(ならぶ)の略体」の会意文字で、両足がそろわず、ちぐはぐに並ぶこと。紫は「糸+音符此」で、赤と青をまぜて染めた色がそろわず、ちぐはぐの中間色となること。此 |
桃の由来
種類: | 会意兼形声文字 |
意味: | もも。バラ科モモ属の落葉小高木。 |
由来: | 兆チョウは、ぱんと左右二つに離れるさま。桃は「木+音符兆」で、その実が、二つに割れるももの木。 |
※発祥の地や何らかの関わりがあることを保障するものではありません。もし
記載の地名と発祥の関係をご存知の方は是非教えてください。
住んでいる地域から由来を探る
本サイトのデータでは紫桃姓の方は全国に180世帯ほどいるようで、日本で23715番目に多い名字のようです。 最も多く住んでいらっしゃる都道府県は宮城県のようです。その後神奈川県、福島県にいらっしゃる方が多くなっているようです。紫桃姓の方は3位までの都道府県における地名には見られないことから、地名が由来というわけではないと思われます。
順位 |
都道府県 |
世帯数 |
| 宮城県 | 約170 |
| 神奈川県 | 0~10前後 |
| 福島県 | 0~10前後 |
| 北海道 | 0~10前後 |
| 東京都 | 0~10前後 |
| 埼玉県 | 0~10前後 |
全国分布詳細はこちらからご覧いただけます
氏神の由来を探す
苗字にはその地域で称えられていたものに由来するケースもあります。ここでは"紫桃"の名がつく神社を紹介しています。
みんなが知ってる紫桃さんはこんな人
由来や発祥とは関係ありませんが、本サイトの
紫桃姓のページで皆さんからいただいたご意見を集計した内容を表示しています。
本サイトのアンケートでは知力派の方が多いようです。またいい人の割合が多く
「紫桃」さんについて教えてください!
苗字の由来
紫桃姓の読み方や、ローマ字表記、名字としての分析や運勢など、もっと詳しい情報を知りたい方はこちら。
どんな人か教えて!!
あなたがご存知の「紫桃」さんはどちらかというと頭を駆使する知力派、はたまた肉体勝負の体力派、それとも個性豊かな芸術派?
いい人ですか?そしてカッコいいまたはキレイな人ですか?
投票結果はこちら
こんな名前で呼ばれてます/呼んでます
自分はこんな呼称で呼ばれてます、または紫桃さんへ皆さんが親しみをもって呼ぶときの愛称やニックネームを教えてください。好意的なものであればあだ名でも構いません。
※ひらがなでお願いします。一回に複数の呼称を入れないようにお願いします。
こんな名前に間違えられました
よく間違えて呼ばれる、誤って覚えられてしまう、宛先でよく間違えられる名前があれば教えて是非ください。結果は近日このページまたは特設ページにて公開させていただきます。
読み間違えはひらがな、書き間違えは漢字でひとつずつお願いします。
≪読み間違え≫※ひらがなで一つずつお願いします
≪書き間違え≫※漢字で一つずつお願いします