苗字継山の由来

継山姓に関する由来・ルーツのページです。"継山"がつく地名、同姓の多い地域、使われている字の意味、成り立ちや出自といった様々な観点でルーツを検証しています。またユーザ様よりよせられたこの名字のルーツや逸話等を掲載しております。掲載されていないルーツや逸話をご存知の方は教えていただけると助かります。

名字の由来と起源

【皆さんからいただいたコメント】

慶応3年前後百姓一揆、例えば、おってけて　流行る❓
高木一衛門は、現在の高梁市成羽町小泉の庄屋であった。百姓一揆のおり、その娘に被害が及ばないよう継山を名乗らせた。代官への　訴状にいちいちに申し上げますには、苦々しくさんざんにしくじりご年貢もいたさず云々。　代官からは、じっぽうの世の中に苦舌を言う、二度と願うな一衛。と聞いてます。私は、高校生のおり、その娘亀100歳から教えてもらいました。現在、成羽には本家、分家、新家などあります。私はその子の子の子で末裔で74歳です。　　　
倉敷市、兵庫県へ成羽から転住している継山姓います、

継山さんの由来をこちらで募集中です!!

継山さんの由来・ルーツ、起源や逸話などをご存知の方教えてください。よろしくお願いいたします。

文字の意味から由来を探る

‘継’の由来

種類：	会意文字
意味：	つぐ。うけつぐ。続く。続ける。つぎ。あとつぎ。よつぎ。
由来：	斷（＝断）の字の左側の部分は、糸をばらばらに切ることを示す。繼は「糸＋斷の字の左側の部分」で、切れた糸をつなぐこと。

‘山’の由来

種類：	象形文字
意味：	やま。
由来：	△型のやまを描いたもので、△型をなした分水嶺のこと。

※発祥の地や何らかの関わりがあることを保障するものではありません。もし記載の地名と発祥の関係をご存知の方は是非教えてください。

住んでいる地域から由来を探る

本サイトのデータでは継山姓の方は全国に130世帯ほどいるようで、日本で29093番目に多い名字のようです。最も多く住んでいらっしゃる都道府県は兵庫県のようです。その後岡山県、京都府にいらっしゃる方が多くなっているようです。継山姓の方は３位までの都道府県における地名には見られないことから、地名が由来というわけではないと思われます。