苗字鏑木の由来

鏑木姓に関する由来・ルーツのページです。"鏑木"がつく地名、同姓の多い地域、使われている字の意味、成り立ちや出自といった様々な観点でルーツを検証しています。また皆様よりよせられた苗字の由来、逸話等を掲載しております。掲載されていないルーツや逸話をご存知の方は教えていただけると助かります。

名字の由来と起源

【皆さんからいただいたコメント】

鏑木様は現在の武蔵小山　西小山にかけ広大な土地を所有していました。お嫁に出られた令嬢を知っていますが大変な馬車行列の婚礼と聞きました。結婚は事情により破綻しました。明治の女性らしく大変身仕度や立居の美しい奥様でした。
源頼朝の時代の与謝野与一が射った矢が鏑矢でその矢を作っただか、その矢を作っていただかの、家来で東京の品川の旗の台周辺の土地を褒美にもらったという話を聞いたことがありますが、読みはかぶらきのほうだそうです。

鏑木さんの由来をこちらで募集中です!!

鏑木さんの由来・ルーツ、起源や逸話などをご存知の方教えてください。よろしくお願いいたします。

文字の意味から由来を探る

‘鏑’の由来

種類：	文字
意味：
由来：

‘木’の由来

種類：	象形文字
意味：	き。
由来：	立ち木の形を描いたもの。上に葉や花をかぶった木。

地名から由来を探る

地名ルーツの名字は多いため地名に名字が含まれるものを見てみましょう。「鏑木」を含む地名を都道府県ごとに表示しています。

千葉県

佐倉市鏑木仲田町(かぶらぎなかたまち)[佐倉市]

佐倉市鏑木町(かぶらぎまち)[佐倉市]

旭市鏑木(かぶらき)[旭市]

※発祥の地や何らかの関わりがあることを保障するものではありません。もし記載の地名と発祥の関係をご存知の方は是非教えてください。

住んでいる地域から由来を探る

本サイトのデータでは鏑木姓の方は全国に5800世帯ほどいるようで、日本で2501番目に多い名字のようです。最も多く住んでいらっしゃる都道府県は東京都のようです。その後千葉県、群馬県にいらっしゃる方が多くなっているようです。都道府県別在住数が2番目に多い千葉県には鏑木仲田町、鏑木町、鏑木などの地名があるようです。

順位	都道府県	世帯数
	東京都	約1400
	千葉県	約1400
	群馬県	約810
	神奈川県	約700
	埼玉県	約310
	栃木県	約310
	茨城県	約200
	富山県	約120
	大阪府	約110
	静岡県	約110