千咲 由来

【皆さんからいただいたコメント】

• 千はたくさん。 咲は咲き誇る 千（たくさん）の花が咲き誇るような綺麗で優しい人になってほしいと名前を付けました。
• 千咲と書いてちさと名付けました。千咲は2010年1月26日に無痛分娩で誕生しました。 初めての子供だったので嬉しかったです。でも不安もありました。旦那と毎日お腹を刺すっての繰り返しでした。千咲を妊娠してた時の日記には毎日不安と書かれて居ました。私はもう1人の子を預かってる身だからそこまで遠出も出来無くて…。妊娠中は旦那に頼ってばかりでした。今となっては申し訳無かったなって思ってます。大分月日は流れてやっと臨月に入った頃。一度名前の話になりました。千咲産まれてからだと忙しくて名前決める時間無いんじゃ無いかって思って案を出しました。沢山出ました。例えば、凛菜(りんな)とか彩羽(いろは)とか未来(みく)とか光莉(ひかり)とか。まだまだ出たんですけど実を言うと最初には千咲って言う名前出て無かったんですよね。誰が提案したかと言うと旦那何です。旦那が千咲も案の中に入れて良い？って聞いて来て。案の中に入った感じです。私もえ？何か可愛くね？って感じだったので1番候補くらいに入れてたと思います。それでようやく決戦の出産の日。旦那が立ち会ってくれました。子宮口も中々開かず大変でした。やっと子宮口が全開大になった時は、私汗だくでした。でも1番痛かったのは千咲の肩が出る時でした。やっぱり1番広いから。 痛かったって言うのもあります。でも肩が出てからはするっと出て来た感じでした。産声が聴こえた瞬間泣いてしまいました。本当に嬉しかった。汗だくだったけど何か涙が出て来て。旦那もありがとうって何度も言ってくれました。どう致しましてと返しました。それから私達は母子共に無事退院しました。名前の件ですが、やはり第一候補だった千咲に決定しました。呼びやすいって言うのもあったんですけど1番は千咲には千の様にまっすぐと進んで行きいつか花を咲かせ皆を喜ばせる様な子になって欲しくてこの名前にしました。今千咲は中2となりました。14歳です。今年中3になります。少し置いてかれてる様な気がして寂しいです。でも、成長して行ってるんだなぁと実感して居ます。千咲は本当に頼もしいです。あれから下に千咲の妹と弟が産まれました。第二子次女紗奈(さな)小5。第三子長男渚翔(なぎと)小１第四子次男翔真(とうま)3歳です。私はあっという間に４人の母になりました。
• 早いものですね。気付いた人も居るかと思うのですが全員(翔真を除く)上の子の最後の平仮名が次の子の最初の平仮名に付いてるんですよ。例えば紗奈(さな)と千咲(ちさ)だったらさとさで一緒ですよね。全部こうなってます。見れば分かると思うので良ければ見てみて下さい。平仮名を揃えた理由は姉弟団結して仲良くして欲しいって言う意味もあるのですが1番は揃えてた方が見栄え良く無いですか？旦那と相談して。平仮名を揃える事を決めました。改めて、千咲、紗奈、渚翔、翔真。産まれて来てくれてありがとう。ママ、4人がママのお腹に宿ってくれて元気な産声を上げて産まれて来てくれて幸せだよ。お利口さんに育ってくれてありがとう。ママとパパの自慢の娘と息子だよ。