亘の由来や起源
亘 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:せん かん こう
訓読み:もとめる わたり
名前として使われる読み方
とおる、のぶ、ひろし、もとむ、わたり、わたる
亘 文字の由来
めぐる。 わたる。
「上下二線+めぐるさまを示すしるし」で、ぐるりとめぐらす意味を示す。音符としては、セン・カンなどの音をあらわす。桓カン(周囲をめぐらす並木)・垣エン(周囲にめぐらすかきね)・宣セン(広くいきわたる)の字に含まれる。のち亙コウのかわりとして混用され、人名用漢字では、亙が許容字体。
亘 文字の種類
会意文字
亘は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。亘 部首
二:に
アンケート
亘という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
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