亙の由来や起源
亙 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:こう
訓読み:わたる わたり
名前として使われる読み方
とおる、のぶ、ひろし、もとむ、わたり、わたる
亙 文字の由来
わたる。ゆきわたる。広がる。きわめる。
上下の二線の間に月または舟をはさみ、月の上端から下端まで、またはこちらから向こう岸までわたることを示す。端から端までぴんと張るの意を含む。のち、亘と混用され、人名用漢字では、亘の許容字体。
亙 文字の種類
会意文字
亙は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。亙 部首
二:に
アンケート
亙という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
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