充の由来や起源
充 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:じゅう しゅう
訓読み:あてる みちる みたす
名前として使われる読み方
あつ、たかし、まこと、み、みち、みつ、みつる
充 文字の由来
充実の充、充電の充。「充」は「儿」が人の足を、カタカナの「ム」に似た部分が上半身を表して「ふくよかな人」の姿を描いた。あてる。あてがう。 みちる。みたす。
育は「子の逆形(頭を下にして出産する幼児)+肉」の会意文字。幼児が肥立ちよく成長するのを育という。充は「儿(人体)+音符育の略体」。人体が肉づきよく成長することを示し、中身がいっぱいになるの意を含む。育
充 文字の種類
会意兼形声文字
充は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。充 部首
儿:ひとあし・にんにょう
アンケート
充という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
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