’寺’の由来や起源

‘寺’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:じ し
訓読み:てら

名前として使われる読み方

特になし

“寺” 文字の由来


てら。
「寸(て)+音符之(足で進む)」。手足を動かして働くこと。侍(はべる)や接待の待の原字。転じて、雑用をつかさどる役所のこと。また、漢代に西域から来た僧を鴻臚寺コウロジという接待所に泊めたため、のち寺を仏寺の意に用いるようになった。

“寺” 文字の種類


会意兼形声文字

“寺”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“寺” 画数


6画

“寺”の画数は6画で同じ画数の文字には、
等があります。

“寺” 部首


寸:すん・すんづくり

アンケート


“寺”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“寺”のつく名前


“寺”がつく名字

“寺”の字がつく苗字には 寺升塩寺願興寺龍光寺分寺嘉応寺寺尻寺埜堂寺ケ盛忠願寺 等があります。

“寺”がつく名前

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