’任’の由来や起源

‘任’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:にん
訓読み:まかせる になう たえる

名前として使われる読み方

あたる、たえ、たか、たかし、ただ、たね、たもつ、と、とう、のり、ひで、まかし、まこと、よし

“任” 文字の由来


まかせる。になう。役目につく。たえる。
壬ジンは、腹のふくれた糸巻きの軸、または、妊娠して腹のふくれた女性の姿を示す。妊娠の妊の原字。任は「人+音符壬ジン」で、腹の前に重荷を抱きかかえこむこと。転じて、かかえこんだ責任や仕事の意となる。壬

“任” 文字の種類


会意兼形声文字

“任”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“任” 画数


6画

“任”の画数は6画で同じ画数の文字には、
等があります。

“任” 部首


亻:にんべん

アンケート


“任”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“任”のつく名前


“任”がつく名字

“任”の字がつく苗字には 松任谷高任任都栗任勢金任御任任堂恒任森任任海 等があります。

“任”がつく名前

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