全の由来や起源
全 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:ぜん せん
訓読み:まったく まったい まっとうする
名前として使われる読み方
あきら、うつ、たけ、たもつ、とも、はる、まさ、また、みつ、やす
全 文字の由来
まったく。 すべて。
「三方から集めて囲うかたち+工(工作)」で、完全に囲って保存された細工物を示す。「欠けめなくそろえる」の意を含む。のち、下部は玉(=王)の形となる。
全 文字の種類
会意文字
全は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。全 部首
入:いりがしら・いりやね
アンケート
全という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
© 2013-.
sijisuru.com All rights reserved.