‘庄’ 由来と起源

読み方

音読み：そうしょうほう

訓読み：いなかむらざと

たいら、まさ

いなか。いなかや。

「广（いえ）＋土」で、もと土間のある平屋のこと。のち、荘ソウ（なや）に当てて用い、いなかの農家をあらわす。

会意文字

“庄”は会意文字という種類の文字です。会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

6画

“庄”の画数は6画で同じ画数の文字には、
在、伎、池、后、先、休、血、托、会、西等があります。

广：まだれ

“庄”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“庄”の字がつく苗字には伝庄、庄瀬、山庄司、庄兵、庄堂、上庄、庄崎、小庄、庄形、庄坪等があります。

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