‘吐’ 由来と起源

読み方

音読み：と

訓読み：はく

特になし

はく。口からはき出す。

土は、万物をはき出す大地。吐は「口＋音符土」で、いっぱい充実して、口から外にはき出すこと。

会意兼形声文字

“吐”は会意兼形声文字という種類の文字です。会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

6画

“吐”の画数は6画で同じ画数の文字には、
牟、地、弐、守、吸、忙、充、旬、刑、汚等があります。

口：くちへん

“吐”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“吐”の字がつく苗字には水吐、吐師、竜吐、吐院、吐崎、吐合、吐生、吐前、吐月、吐山等があります。

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