印の由来や起源
印 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:いん
訓読み:しるし
名前として使われる読み方
あき、おき、おし、かね、しる
印 文字の由来
しるし。しるす。はん。はんこ。はんを押す。
左は手、右はひざまずいた人。手で押さえて人をひざまずかせることをあらわすもので、押さえつける意を含む。抑の原字。のち、上から押さえて印を押す意となった。軋アツ(押さえる)はその入声ニッショウ(つまり音)に当たる。
印 文字の種類
会意文字
印は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。印 部首
卩:わりふ・ふしづくり
アンケート
印という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
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