‘吉’ 由来と起源

読み方

音読み：きちきつ

訓読み：よい

さち、とみ、はじめ、よ、よし

よい。幸い。めでたい。

壺ツボをいっぱいにしてふたをした姿を描いたもので、内容の充実したこと。反対に、空虚なのを凶という。

象形文字

“吉”は象形文字という種類の文字です。象形文字とは、漢字分類の用語としては、目に見えるものの形をかたどったり、描かれた絵をもとに作られた漢字で表語文字の一種。古代エジプト文字（ヒエログリフ、聖刻文字）を指すこともあります。

6画

“吉”の画数は6画で同じ画数の文字には、
扱、再、休、缶、匠、虫、巡、壮、收、亘等があります。

口：くち

“吉”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“吉”の字がつく苗字には岡吉、繁吉、尾崎吉、檜吉、益吉、吉舎、吉和田、鯨吉、寺吉、吉久保等があります。

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