‘切’ 由来と起源

読み方

音読み：せつさい

訓読み：きるきれきり

特になし

きる。

七は、｜印の中ほどを―印できりとることを示す指事文字。切は「刀＋音符七」で、刃物をぴったりときり口に当ててきること。七

会意兼形声文字

“切”は会意兼形声文字という種類の文字です。会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

4画

“切”の画数は4画で同じ画数の文字には、
切、尺、丹、不、止、孔、支、犬、幻、勿等があります。

刀：かたな

“切”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“切”の字がつく苗字には切封、名切、切川、片切、切開、切目、波切、熊切、羽切、切畑等があります。

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