‘収’ 由来と起源

読み方

音読み：しゅう

訓読み：おさめるおさまる

おさむ、かず、さね、すすむ、なお、なか、のぶ、もと、もり、もろ

おさめる。おさまる。

左側は、二本のひもを一つによじりあわすさま。收はそれに攵（て）をそえて、ばらばらのものを引き寄せ、一つに集める動作を示す。

会意文字

“収”は会意文字という種類の文字です。会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

4画

“収”の画数は4画で同じ画数の文字には、
弔、分、友、公、勿、井、太、支、午、云等があります。

又：また

“収”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“収”の字がつく苗字には藤収、収納等があります。

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