’判’の由来や起源

‘判’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:はん ばん
訓読み:わける

名前として使われる読み方

さだ、ちか、なか、ゆき

“判” 文字の由来


わける。わかれる。 わかる。見わける。はっきりする。
半は「牛+八印(わける)」の会意文字で、牛のからだを両方にきりわける意を示す。判は「刀+音符半」で、半の後出の字。もと、刀で両分することを示すが、のち可否や黒白を区別し見わける意に用いる。半

“判” 文字の種類


会意兼形声文字

“判”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“判” 画数


7画

“判”の画数は7画で同じ画数の文字には、
等があります。

“判” 部首


刂:りっとう

アンケート


“判”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“判”のつく名前


“判”がつく名字

“判”の字がつく苗字には 判田判澤判多判家大判判中判前判治判木屋判野 等があります。

“判”がつく名前

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