号の由来や起源
号 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:ごう
訓読み:さけぶ よびな
名前として使われる読み方
な、なづく
号 文字の由来
さけぶ。大声をあげる。よびな。
号は「口(くち)+屈曲して出るさま」で、大きな口をあけ、声をかすらせてどなる意を示す。號は「虎トラ(とらのほえるような)+音符号」の会意兼形声文字で、とらのような太い声でさけぶこと。
号 文字の種類
会意文字
号は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。号 部首
口:くち
アンケート
号という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
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