‘永’ 由来と起源

読み方

音読み：えいよう

訓読み：ながいとこしえに

つね、とお、なが、ながし、のぶ、のり、はるか、ひさし、ひら

ながい。ながく続くこと。とこしえ。いつまでも続く。

水流が細く支流にわかれて、どこまでもながくのびるさまを描いたもの。屈曲して細くながく続く意を含み、時間のながく続く意に用いることが多い。

象形文字

“永”は象形文字という種類の文字です。象形文字とは、漢字分類の用語としては、目に見えるものの形をかたどったり、描かれた絵をもとに作られた漢字で表語文字の一種。古代エジプト文字（ヒエログリフ、聖刻文字）を指すこともあります。

5画

“永”の画数は5画で同じ画数の文字には、
圧、兄、乎、古、可、示、司、斥、史、写等があります。

水：みず

“永”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“永”の字がつく苗字には幡永、藤永、永禮、永竹、永元、永久、平永、永座、喜志永、永和田等があります。

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