’婚’の由来や起源
‘婚’ 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:こん
訓読み:えんぐみ
名前として使われる読み方
特になし
“婚” 文字の由来
縁組。夫婦になること。
昏コンはもと「日+音符民(目が見えない)」の会意兼形声文字で、何も見えない暗い夜の意。民の転音がコンの音をあらわす。のち唐の天子李世民の名を忌んで、字体を昏と改めた。婚は「女+音符昏コン」で、古代は夜暗くなって結婚の式を営んだので昏(くらい)を含む。
“婚” 文字の種類
会意兼形声文字
“婚”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。“婚” 部首
女:おんなへん
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“婚”のつく名前
“婚”がつく名字
“婚”の字がつく苗字には“婚”がつく名前
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