’宛’の由来や起源
‘宛’ 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:えん
訓読み:あたかも あて ずつ
名前として使われる読み方
特になし
“宛” 文字の由来
あて。あてる。ずつ。あたかも。さながら。まるで。まがる。
下部の字(音エン)は、人がまるくからだをくねらせたさま。宛はそれを音符とし、宀(やね)を加えた字で、おおいの下でからだをまるくかがめることを示す。
“宛” 文字の種類
会意兼形声文字
“宛”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。“宛” 部首
宀:うかんむり
アンケート
“宛”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
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