’奇’の由来や起源

‘奇’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:き
訓読み:くし めずらしい あやしい

名前として使われる読み方

あや、くし、くす、すく、より

“奇” 文字の由来


くし。めずらしい。あやしい。普通ではない。すぐれた。 予期しない。はした。二で割り切れない数。
可の原字は印で、くっきりと屈曲したさま。奇は「大(大の字の形にたった人)+音符可」で、人のからだが屈曲してかどばり、平均を欠いて目だつさま。また、かたよる意を含む。

“奇” 文字の種類


会意兼形声文字

“奇”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“奇” 画数


8画

“奇”の画数は8画で同じ画数の文字には、
等があります。

“奇” 部首


大:だいかんむり・だいがしら

アンケート


“奇”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“奇”のつく名前


“奇”がつく名字

“奇”の字がつく苗字には 奇本山奇片奇奇藤奇能奇峰奇峯奇二奇山 等があります。

“奇”がつく名前

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