‘嵩’ 由来と起源

読み方

音読み：すうしゅう

訓読み：たかいかさ

たか、たかし、たけ

かさ。分量。かさむ。たかい。山がたかい。

「山＋高」で、たかくそびえる山をあらわす。崇とまったく同じことばをあらわす異体の字。

会意文字

“嵩”は会意文字という種類の文字です。会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

13画

“嵩”の画数は13画で同じ画数の文字には、
睦、嵯、腰、督、照、蒸、寛、痴、嫌、蒼等があります。

山：やま・やまかんむり

“嵩”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“嵩”の字がつく苗字には嵩里、嵩、嵩島、慶田嵩、前嵩、嵩元、入嵩西、大嵩崎、新嵩、前嵩西等があります。

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