’差’の由来や起源
‘差’ 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:し さ
訓読み:さす たがう たがい
名前として使われる読み方
しな、すけ
“差” 文字の由来
たがう。ちがう。そむく。つかわす。さす。入れる。
左はそばから左手でささえる意を含み、交叉コウサの叉(ささえる)と同系。差は「穂の形+音符左」。穂を交差してささえると、上端は×型となり、そろわない。そのじぐざぐした姿を示す。
“差” 文字の種類
会意兼形声文字
“差”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。“差” 部首
工:こう・え・たくみ
アンケート
“差”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
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