’徴’の由来や起源
‘徴’ 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:ちょう ち
訓読み:しるし めす
名前として使われる読み方
あき、あきら、おと、きよし、すみ、なり、みる、もと、よし
“徴” 文字の由来
めす。めし出す。呼び出す。しるし。あかし。きざし。取り立てる。
「微の略体+王」で、隠れた所で微賤ビセンなさまをしている人材を王が見つけて、とりあげることを示す。
“徴” 文字の種類
会意文字
“徴”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。“徴” 部首
彳:ぎょうにんべん
アンケート
“徴”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
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