思の由来や起源
思 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:し
訓読み:おもう おもい
名前として使われる読み方
おもい、こと
思 文字の由来
おもう。考える。おもい。
上部の田は、幼児の頭に泉門のある姿。俗にいうおどりのこと。あたまを表す。思はそれと心(心臓)を合わせた字で、おもうという働きが頭脳と心臓を中心として行われることを示す。小さいすきまを通して、ひくひくとこまかく動く意を含む。
思 文字の種類
会意文字
思は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。思 部首
心:こころ,りっしんべん,したごころ
アンケート
思という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
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