‘怠’ 由来と起源

読み方

音読み：たい

訓読み：おこたるなまける

やす

おこたる。なまける。気をゆるめる。

台タイは、人工を加えて和らげる意を含む。怠は「心＋音符台」で、人が緊張を和らげ、心をたるませること。怡イ（心を和らげて喜ぶ）も「心＋音符台イ」からなるが、怠とは異なる。

会意兼形声文字

“怠”は会意兼形声文字という種類の文字です。会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

9画

“怠”の画数は9画で同じ画数の文字には、
重、峠、姻、津、律、郎、俊、郊、梧、約等があります。

心：こころ,りっしんべん,したごころ

“怠”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“怠”の字がつく苗字には

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