息の由来や起源
息 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:そく
訓読み:いき やすむ やめる
名前として使われる読み方
いき、おき、き、やす
息 文字の由来
いき。息をする。 やすむ。いこう。 やめる。 むすこ。子ども。
「自(はな)+心」で、心臓の動きにつれて、鼻からすうすうといきをすることを示す。狭い鼻孔をこすって、いきが出入りすること。すやすやと平静にいきづくことから、安息・生息などの意となる。また、生息する意から子孫をうむ→むすこの意ともなる。
息 文字の種類
会意文字
息は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。息 部首
心:こころ,りっしんべん,したごころ
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