明の由来や起源
明 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:めい みょう
訓読み:あかるい あきらか あける
名前として使われる読み方
あか、あかり、あかる、あき、あきら、あけ、きよし、くに、てる、とおる、とし、のり、はる、ひろ、みつ、よし
明 文字の由来
明暗の明。「あかるい」。もとは「朙」と書いた。「囧」は部屋の窓を表し、「月」と組み合わせることで「(月の光が窓から差し込んで)明るく照らす」様子を表す。あかるい。あきらか。あける。夜があける。あかり。あきらかにする。はっきりしている。中国の王朝の名。
「日+月」ではなくて、もと「冏ケイ(まど)+月」で、あかり取りの窓から、月光が差しこんで物が見えることを示す。あかるいこと。また、人に見えないものを見分ける力を明という。
明 文字の種類
会意文字
明は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。明 部首
日:ひへん・にちへん
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