‘歯’ 由来と起源

読み方

音読み：し

訓読み：はよわいよわいする

かた、とし、は

は。よわい。年齢。

古くは口の中のはを描いた象形文字。のち、これに音符の止を加えた。「前歯の形＋音符止（とめる）」。物をかみとめる前歯。

会意兼形声文字

“歯”は会意兼形声文字という種類の文字です。会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

12画

“歯”の画数は12画で同じ画数の文字には、
落、粧、痛、復、竣、硯、堰、裕、硝、給等があります。

歯：は

“歯”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“歯”の字がつく苗字には大歯、姉歯、歯朶原、歯朶山、歯朶尾、歯朶、舌歯、歯黒等があります。

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