‘洵’ 由来と起源

読み方

音読み：しゅんじゅん

訓読み：まことに

のぶ、ひとし、まこと

まことに。

旬は「勹（手をまるくひとめぐりさせたさま）＋日」の会意兼形声文字で、甲乙丙…の十干をひと回りする十日間のこと。洵は「水＋音符旬」で、もと、水が回るうずまきのこと。恂ジュン（欠けめのない心、真実）に当てて、「ほんとうに」の意味をあらわす。

会意兼形声文字

“洵”は会意兼形声文字という種類の文字です。会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

9画

“洵”の画数は9画で同じ画数の文字には、
胎、為、肺、穿、胤、帝、持、迷、故、牲等があります。

氵：さんずい

“洵”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“洵”の字がつく苗字には

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